補聴器用空気電池の使用上の注意!
急に空気が乾燥し、過ごしやすい季節になってきました。
季節の変わり目で体調を崩している方も多いようです。
さて、湿度が低いと補聴器にとっては非常に快適な環境ではありますが
補聴器の電池にとってはどうでしょうか。
実は空気電池はプラス極に空気中の酸素を使うため気温が低く乾燥している
秋・冬場の使用には以下のような注意が必要です。
① 火気を用いる暖房機器を使用する場合や
多くの人が居る部屋では喚起を十分に行ってください。
(石油ストーブやガスストーブなどの暖房機器から発生する
二酸化炭素により電解液が劣化します)
② 電池が冷えている場合は、体温で少し温めてから
ご使用ください。
(気温が低く、本来の電池性能が充分に発揮できません)
③ 新しい電池を入れ替えるときは、シールをはがしてから
30秒~1分経ってから補聴器に挿入してください。
(すぐ入れてしまうとアラームが早く鳴ってしまうことがあります)
④ 乾燥に弱い空気電池は、夏場に比べて電池寿命が
若干短くなる場合があります。
季節の変わり目で体調を崩している方も多いようです。
さて、湿度が低いと補聴器にとっては非常に快適な環境ではありますが
補聴器の電池にとってはどうでしょうか。
実は空気電池はプラス極に空気中の酸素を使うため気温が低く乾燥している
秋・冬場の使用には以下のような注意が必要です。
① 火気を用いる暖房機器を使用する場合や
多くの人が居る部屋では喚起を十分に行ってください。
(石油ストーブやガスストーブなどの暖房機器から発生する
二酸化炭素により電解液が劣化します)
② 電池が冷えている場合は、体温で少し温めてから
ご使用ください。
(気温が低く、本来の電池性能が充分に発揮できません)
③ 新しい電池を入れ替えるときは、シールをはがしてから
30秒~1分経ってから補聴器に挿入してください。
(すぐ入れてしまうとアラームが早く鳴ってしまうことがあります)
④ 乾燥に弱い空気電池は、夏場に比べて電池寿命が
若干短くなる場合があります。